うんてい遊びで1歳半から運動能力を伸ばす!親の関わり方と実践ステップ

公園遊び

公園で子どもたちが夢中になる遊具の一つ、うんてい。お子さんがぶら下がれるようになるのはまだ先かな?と思うかもしれませんが、実は1歳半頃からでも、親の適切な関わり方で遊びの楽しさを伝え、運動能力をぐんぐん伸ばすことができます。 この記事では、うんてい遊びがもたらす素晴らしい運動効果と、親御さんがお子さんの「やってみたい!」というやる気を引き出し、安全に楽しく挑戦させるためのノウハウをご紹介します。

目次

1. はじめに:親のワクワクが子どもの「挑戦」を育む

お子さんがまだ小さくても、「ちょっとやってみよっか!」と親がワクワクしながら新しいことにチャレンジさせてみると、子どもも自然と挑戦する子に育ちます。もちろん、怪我をさせないことが大前提。失敗した時にかける言葉も事前に準備しておきましょう。 私の長女が1歳8ヶ月の頃、まだぶら下がるには早そうでしたが、「試しにやってみようか!」と声をかけ、うんていに挑戦させてみました。この親の「やってみよう」という気持ちが、子どもの好奇心とやる気を引き出すきっかけになります。

2. うんていがもたらす4つの成長効果

うんていは、全身を使った非常に効果的な運動です。遊びながら、お子さんの様々な能力が向上します。

  • 握力・腕の筋力向上: ぶら下がったり、体を移動させたりすることで、握る力(握力)と、腕全体の筋力が鍛えられます。
  • 体幹力の強化: 不安定な状態で体を静止させたり、移動させたりする中で、体の軸となる体幹が大きく使われ、強化されます。
  • 手足の連動性習得: 体幹を介して手と足を連動させて動かす感覚を覚えることで、より複雑な身体操作能力が身につきます。
  • 空間認知能力の発達: うんていを渡る際に、バーとバーの距離や地面からの高さ、自分の体の位置を把握することで、前後の距離感や奥行きなどの空間を認知する能力が向上します。

3. 【実践編】うんていマスターへのステップと親の補助

お子さんがうんていを安全に、そして楽しく挑戦できるように、親御さんがサポートしてあげるべき具体的なステップをご紹介します。

1. まずは親が見本を見せる

お子さんの目の前で、親御さんが実際にうんていにぶら下がったり、バーを渡ったりする姿を見せてあげましょう。

  • 「できたら楽しそう!」「カッコイイ!」と、お子さんにうんていの魅力と目標をイメージさせることが大切です。

2. 正しい握り方を教える

安全にぶら下がるために、正しい握り方を教えてあげましょう。

  • 「指を丸にして(親指と人差し指で丸を作るように)握る」ことを伝えます。親指を上にかぶせてしまうと滑りやすく、力が入りにくいため注意が必要です。

3. 親子で全身運動!ぶら下がり補助

お子さんの腰を両手で持って支え、程よい負荷を与えながら上下に動かしてあげましょう。 お子さんにとってきつ過ぎず、ちょっと自分で頑張らなきゃいけないくらいの負荷が理想です。疲れて来た時は補助に加える力を上げて、「できる」「楽しい」と言う気持ちにさせましょう。初めからきつ過ぎるとお子様のやる気が落ちてしまうので、上手く調節されて下さい。

4. 次のステップ:少しずつ渡る練習

ぶら下がれるようになったら、次のステップへ進みましょう。

  • お子さんの体を支えながら、片手を前に出して、一つずつバーを渡っていけるように教えてあげます。
  • 「ここに手を置こうね」と具体的に指差しながら、ゆっくりと渡る練習を繰り返しましょう。

5. 降りる時はたくさん褒めて自信を育む

うんていから降りる時は、必ず抱っこしてあげて、「すごいね!」「よく頑張ったね!」とたくさん褒めてあげましょう。

  • 「自分はできる!」「頑張っている!」という自己肯定感と、親から抱きしめられ、褒めてもらえることが、お子さんにとってのご褒美になり、次の「やる気」へと繋がります。

4. 安全に楽しく!うんてい遊びの注意点

うんてい遊びは楽しさがいっぱいですが、安全面への配慮も忘れてはいけません。

  • 目を離さない: まだ始めたばかりの頃は、お子さんが高さの怖さを理解しておらず、急に手を放してしまうことがあります。目を離さず、いつでも補助できるよう、お子さんのすぐそばで見守りましょう。
  • 無理強いしない: 最初から頑張らせ過ぎると、お子さんのやる気を削いでしまう可能性があります。あくまで「遊び」の延長として、お子さんが楽しいと感じる範囲でサポートすることが大切です。

5. おわりに:親子の時間を大切に、遊びに「夢中」になろう!

この時期になると、お子さんは階段の昇り降りも自由自在になり、体がたくさん動かせるようになります。積極的に公園へ連れて行き、様々な遊具に挑戦させてあげてください。 親御さんにとっては、子どもの写真を撮ることも楽しみの一つですが、SNSへの投稿や「映え」を意識しすぎると、子どもも親も遊びに集中できなくなってしまうことがあります。私の場合は、我が子がスマホを意識しないように「隠し撮り」することもあります。ある程度大きくなったら「記録の為に少し撮らせて」と言った断りを入れるのも良いと思います。

子どもは、「自分のことを見てくれている」「自分のことを考えてくれている」と愛情を感じることで、失敗を恐れない、何事にも意欲的に取り組める子に育っていきます。うんていが出来る様になると楽しいし、腕の力、空中でのボディバランスが良くなります。お手本を見せられる様に、親御さんも体の準備をしておくと良いと思います。難しければ兄弟児や近くで遊んでるお兄ちゃんお姉ちゃんに、お手本を見せてくれるようお願いしてみて下さい。

その様なコミュニケーションを取る事が出来るのも、公園遊びの良い所です。一緒に公園遊びを楽しみながら、我が子の運動神経を高めて行きましょう!

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